本研究室では、生態学的な研究を進めており、主に魚類や両生類などの水生動物を対象にしています。水棲動物が生活する水の中には、彼らが自然環境でどのようなことを感じ取り、どのように過ごしているのか、その生き様の端々を知ることができる様々な化学物質がこぼれ落ちています。そこで、それら化学物質を手がかかりにして、野外調査や室内実験などを通して、食う-食われる関係の解明や生物モニタリング手法の開発などに取り組んでいます。現在は、宍道湖や中海、隠岐諸島など、島根県の個性豊かな環境に棲む生き物たちも対象に研究を展開しています。